私と君の運命
「あたし町田奈々!よろしくねっ」

「私、新藤優美!こちらこそよろしくね」

そんな会話をしているうちにやっと教授の話が終わったみたい。

「やっと、終わったみたいだね〜」

「奈々ちゃんって、サークルどこ入るか決まってる?」

「奈々でいいよ!あたしも優美って呼ぶから♪」

「うん」

絡みやすい子だなぁ。
私から見た奈々の第一印象。

「サークルはバスクにしようと思って」

「バスケっぽい…」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

マンガみたいな恋がしたい

総文字数/1

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る
最強TWINs

総文字数/2,874

恋愛(その他)6ページ

表紙を見る
片想い

総文字数/567

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop