経理部の女王様が落ちた先には
「はい、出来ましたよ。」
そう言って、私を元の姿に戻した結城部長が、虫1匹も殺せないような顔で、優しく笑いながら私を見上げる。
「申し訳ございませんでした・・・」
たったこれだけで興奮し、少し息を乱しながら言葉を絞り出した。
「いえ、どうぞ、先に戻ってください。」
そう言って、私の手を取り立たせてくれる。
入社6年目にして第2営業部の部長に就任し、その役職は今年で3年目。
今年で31歳になる結城直人(なおと)。
みんなから“菩薩”と言われている、虫1匹も殺せないような男は、私にひざまずきながら、ずっと下半身のソコを大きくしていた。
そう言って、私を元の姿に戻した結城部長が、虫1匹も殺せないような顔で、優しく笑いながら私を見上げる。
「申し訳ございませんでした・・・」
たったこれだけで興奮し、少し息を乱しながら言葉を絞り出した。
「いえ、どうぞ、先に戻ってください。」
そう言って、私の手を取り立たせてくれる。
入社6年目にして第2営業部の部長に就任し、その役職は今年で3年目。
今年で31歳になる結城直人(なおと)。
みんなから“菩薩”と言われている、虫1匹も殺せないような男は、私にひざまずきながら、ずっと下半身のソコを大きくしていた。