経理部の女王様が落ちた先には
その後も、男性達や女性達が周りで盛り上がり、たまに私に話を振って。
私は高級な時計を眺めた後、その光景をまた見る。
思ったより、悪い気はしなかった。



飲み会から2時間が経とうとした時、個室の襖がゆっくりと開いた・・・




何気なくそこを見ると・・・




そこには、少し汗を浮かべた結城部長がいた。
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