経理部の女王様が落ちた先には
最初から激しく、奥まで、何度も貫かれる・・・。
叫んでしまいそうになる何かを、両手で押さえる。
そんな私を、結城部長は何も言わず見下ろす。
何も、言わない・・・
何も、何も・・・
何も、言わない・・・。
ただ、火傷しそうなくらい熱い瞳で、時折苦しそうに口を少し歪ませるだけ・・・。
満たされ、歓ぶ私の何かが、何かを叫ぼうとする・・・。
それを両手で強く押さえ付ける。
息も出来ないくらい、強く。
その両手を、この人に力強く剥がされ・・・
「・・・・っっっ!」
この人の唇で代わりに塞がれる・・・。
口の中もこの人の熱で貫かれ・・・
激しく奥まで貫かれる満たされたソコは、何度目かの歓喜の声を上げる・・・。
そんな私を、強引に力強くこの人が抱き締める・・・。
少しだけ香るタバコの匂いを感じながら・・・
さっきまでとは比べ物にならないくらい、登り詰めてくる何かに気付く・・・
また、叫びそうになる何か・・・
もう、いっそ、叫んでしまおうか・・・。
だって、落ちてしまう・・・
こんなの、落ちてしまう・・・
落ちた先には、何もないけれど・・・。
その時、持ち上げられた左足の、私のピンヒールが、目に入った・・・。
まだ、落ちたくはない・・・。
まだ、落ちるわけにはいかない・・・。
「・・・ゥッ・・・クッ・・っ」
私を強引に強く抱き締めるこの人が、最後に大きく激しく動く・・・
それを見て、それを感じながら・・・
私の満たされたソコは、震えるほど歓んでいた・・・。
叫んでしまいそうになる何かを、両手で押さえる。
そんな私を、結城部長は何も言わず見下ろす。
何も、言わない・・・
何も、何も・・・
何も、言わない・・・。
ただ、火傷しそうなくらい熱い瞳で、時折苦しそうに口を少し歪ませるだけ・・・。
満たされ、歓ぶ私の何かが、何かを叫ぼうとする・・・。
それを両手で強く押さえ付ける。
息も出来ないくらい、強く。
その両手を、この人に力強く剥がされ・・・
「・・・・っっっ!」
この人の唇で代わりに塞がれる・・・。
口の中もこの人の熱で貫かれ・・・
激しく奥まで貫かれる満たされたソコは、何度目かの歓喜の声を上げる・・・。
そんな私を、強引に力強くこの人が抱き締める・・・。
少しだけ香るタバコの匂いを感じながら・・・
さっきまでとは比べ物にならないくらい、登り詰めてくる何かに気付く・・・
また、叫びそうになる何か・・・
もう、いっそ、叫んでしまおうか・・・。
だって、落ちてしまう・・・
こんなの、落ちてしまう・・・
落ちた先には、何もないけれど・・・。
その時、持ち上げられた左足の、私のピンヒールが、目に入った・・・。
まだ、落ちたくはない・・・。
まだ、落ちるわけにはいかない・・・。
「・・・ゥッ・・・クッ・・っ」
私を強引に強く抱き締めるこの人が、最後に大きく激しく動く・・・
それを見て、それを感じながら・・・
私の満たされたソコは、震えるほど歓んでいた・・・。