経理部の女王様が落ちた先には

「・・・ﾊｧｯ・・つけてたのね・・・」



「それは、当然ですよ。」




呆然とする私に、メガネをかけネクタイを上まで締めた結城部長が、笑いながら答える。
まだ何も動けない私の、随分と久しぶりに満たされたソコを、結城部長がティッシュで優しく拭っていく。




「・・・下着、濡れてしまいましたね。」



「少しずらして横から無理矢理だったので、そうなります。」



「でも、初めから濡れていましたよ？」




そんなことを言われ、私は結城部長を睨み付ける。




その時・・・




「・・・ｯｯ!?」




結城部長の指で、一気にまたわたしの満たされたばかりの中に貫かれ・・・




一瞬で、登り詰めてしまった・・・。





「夏休み、楽しんでくださいね。」





わたしの高級なスーツの乱れを優しく直した後、結城部長は会議室から出ていった・・・。