俺を嫉妬させるなんていい度胸だ〜御曹司からの過度な溺愛〜
「やめろと言わないが、ひとりでイベントに参加するのは止めてくれないか?俺がいるときだけにしてくれ」
「えっ!?」
「俺のいないところでコスプレをして、男どもに見られていると思うだけで嫉妬する」
独占欲の塊の御曹司様に捕獲されてしまった。廉くんが言いそうなセリフをリアルに言われ、驚きと嬉しさを感じる芹も、もう暁にどっぷりハマっているのだろう。
「わかった」
今まで趣味だけで生きていけると思っていたが、こんなに熱い想いをぶつけられ、もう暁なしでは考えられない。
御曹司の暁との交際に不安がないと言えば嘘になるが、今を大事にしたい。
「キスしていいか?」
「ダメって言ったらしないの?」
上目遣いの芹の言葉に「無理だ」即答の暁。
果てしなく続きそうなキス。
そこへお風呂が沸いた合図がなる。場所を風呂場に移し、続くキスとそれ以上の行為。芹の震えは、恐怖から快楽の震えに変わり、風呂場から寝室へ場所を変え、明け方まで続いた。
「えっ!?」
「俺のいないところでコスプレをして、男どもに見られていると思うだけで嫉妬する」
独占欲の塊の御曹司様に捕獲されてしまった。廉くんが言いそうなセリフをリアルに言われ、驚きと嬉しさを感じる芹も、もう暁にどっぷりハマっているのだろう。
「わかった」
今まで趣味だけで生きていけると思っていたが、こんなに熱い想いをぶつけられ、もう暁なしでは考えられない。
御曹司の暁との交際に不安がないと言えば嘘になるが、今を大事にしたい。
「キスしていいか?」
「ダメって言ったらしないの?」
上目遣いの芹の言葉に「無理だ」即答の暁。
果てしなく続きそうなキス。
そこへお風呂が沸いた合図がなる。場所を風呂場に移し、続くキスとそれ以上の行為。芹の震えは、恐怖から快楽の震えに変わり、風呂場から寝室へ場所を変え、明け方まで続いた。