LOVE HUNTER☆
菜月のお気に入りの店に着くと、コレは?アレは?、と体に服を合わせては聞いてくる。
「もうっ!!啓太はどんなのがいーのっ!!」
「…あんまり短くないヤツ…」
「ブーツを履くから寒くないんだよっ」
いやいや、そうじゃなくて……
「コッチは?ほら、膝下まであるし…」
「えーっ!?そーゆーのが趣味!?」
菜月が選んだのはどれも短くて、太モモが丸出しに見える短パン?みたいな物で…
他の男の前で着るならば、許し固い服で…
俺は暖かそうなワンピースを選んだ。
菜月はブツブツ言いながら、試着してきて、俺に見せた。
「まぁ、コレもブーツ履いたら可愛いかなぁ?」
「うん、可愛い、可愛い」
「何それ!?感じ悪ーい返事っ!!」
ぷうっと膨れて、『着替えてお金払ってくる』と言い、試着室へと再び消えた。
「もうっ!!啓太はどんなのがいーのっ!!」
「…あんまり短くないヤツ…」
「ブーツを履くから寒くないんだよっ」
いやいや、そうじゃなくて……
「コッチは?ほら、膝下まであるし…」
「えーっ!?そーゆーのが趣味!?」
菜月が選んだのはどれも短くて、太モモが丸出しに見える短パン?みたいな物で…
他の男の前で着るならば、許し固い服で…
俺は暖かそうなワンピースを選んだ。
菜月はブツブツ言いながら、試着してきて、俺に見せた。
「まぁ、コレもブーツ履いたら可愛いかなぁ?」
「うん、可愛い、可愛い」
「何それ!?感じ悪ーい返事っ!!」
ぷうっと膨れて、『着替えてお金払ってくる』と言い、試着室へと再び消えた。