。*;."☆ イケメンを落とす方法 ☆".;*。
ようやく電車が到着し、私たちは電車に乗った。

「ここからさらに1時間かぁ~・・・。」

彪吾がボソッと呟く。

「苦痛?」

「うん。かなり。」

「私は幸せだけどなぁ~。」

「なんで?食う子、電車フェチ?もしかして電車女狙ってたり?」

「違うよぉ~。別にイケメンとの出会いとか求めてないもん!ただただ、彪吾と同じ時間が過ごせるのが・・」

「ぬぅぉ~っ!!!食う子、見たか?馬が道路走ってるぜ!」

はぃ~~~っ・・・?

またもや、シ・カ・ト!ポキッ!
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