首領の妹の恋事情
そうしてお姉ちゃんのバイクに乗って15分くらいで倉庫に着いた。

キィ

重そうな扉を開けてお姉ちゃんはこう言った。

「ようこそ梵龍華へ。」

中に入ると

「「お疲れ様です!!凛香さん、お疲れ様です!!」」

と下っ端?のひとたちが叫んでいて、お姉ちゃんに頭を下げていた。
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