首領の妹の恋事情
私の名前の部屋の前に止まると、カードキー💳と、特攻服?みたいな

ものを渡してきた。

「これ、梨彩ちゃんのサイズに合わせたから。」

「うん!ありがと。」

そして部屋に入っていくと、ソファ🛋と小さい机、キッチンともろもろ生活用品が揃えてあった。

別に泊まるわけじゃないけど(⌒-⌒; )

あっ、そうだ!今日6時からお姉ちゃんと特訓だった!

急いで特攻服を着て、梵龍華の象徴ともいえる桜のピアスをつけて

部屋を出た。
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