首領の妹の恋事情
そして地下室へ行く。

地下への階段を歩いているとき、妙にさっきを感じた。

「へぇ、お前が幹部のやつ?」

だれかと思い、周囲を見渡すが誰もいない。

「バァーカ、上だよ!」

ガッ

次の瞬間、私は鉄パイプで殴られて気を失った。

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