首領の妹の恋事情
私は自力で縄を解くと、真っ先に鉄パイプを持った男に向かって拳を上げた。

その次の瞬間

「はい、足ガラ空き♡」

ガキッ

足を挫かせた。

「あ、、あぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

くそっ、動けない!そう思った時。

「テメェこそ全身ガラ空きじゃねぇか。」

ガッゴキッ
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