首領の妹の恋事情
しかも幹部どころではなくて世界一の暴走族、梵龍華の首領。

そんな、怖いけど自慢のお姉ちゃんはいつも弱い私を助けてくれる。

そんな姉を私は尊敬していて、大好きだった。

そして私の夢は、お姉ちゃんみたいに世界一強くなること。

そしてお姉ちゃんを支えること、だ。
< 4 / 33 >

この作品をシェア

pagetop