学園美男美女カップル

先生 ｢真斗くん座ろうか｣




真斗 ｢はい｣




みんなは静かになり私も席に着いた



あっ！ちなみに席は




窓 真斗 愛美
際 華奈 春翔
春奈 玄




こういう感じです！





キーンコーンカーンコーン





先生 ｢ホームルームは終わり｣




そう言って先生は教室を出た。






華奈は真斗の席に行った。





華奈 ｢まなくんまだ人見知り直ってない
ね｣






真斗 ｢まぁね…｣






愛美 ｢華奈と真斗くん幼なじみなんだ｣






華奈 ｢そうなんだよね…うちらの両親が
4人とも同じ高校のいつメンらし
くて｣





春奈 ｢へぇ〜そうなんだ！すごいね｣






玄 ｢春翔今日まで知らなかったって
事？｣






春翔 ｢まぁな…｣





華奈 ｢ごめん…｣




華奈が謝ると





春翔 ｢いいよ 真斗くんに会ったの初だ
し｣





愛美 ｢それよりさ自己紹介しよ｣






華奈 ｢そうだね｣






玄




玄 ｢玄だ！よろしくな真斗｣






春奈





春奈 ｢春奈だよ！よろしくね華奈の幼な
じみだけど真斗君にはあったこと
ないな｣






華奈 ｢まなくんは小さい頃からの幼なじ
みだけど保育園とか小学校とか中
学校は違うんだよ家が近いだけ｣




春奈 ｢そういう事ね｣






愛美







愛美 ｢愛美だよ！華奈の親友であそこに
いるバカ玄の彼女だよ｣







玄 ｢バカってなんだよ｣





玄以外 ｢www｣





玄 ｢みんな笑うな！｣






春翔







春翔 ｢改めて春翔です。華奈の彼氏で華
奈と同じ生徒会の副生徒会長です｣






華奈 ｢恥ずかしい(/// ^///)｣





春翔 ｢華奈可愛い｣





春奈 ｢そこ！イチャイチャするな！バカ
ップル！｣





華奈 ｢してないよ｣






真斗 ｢なーちゃん人気だね｣







ずっと黙ってた真斗が口をひらいた







華奈 ｢まぁ〜みんなまなくんと仲良くし
てね｣








玄 ｢華奈と真斗って幼なじみだけ？｣







急に玄が聞いてきた







春翔 ｢どういうこと？｣








春翔が玄に聞いた






玄 ｢元恋人とかあるじゃん｣








ギグ






華奈 ｢えっと…｣







春翔 ｢華奈？｣








愛美 ｢華奈正直に言いな｣








うーん








言わないとダメだよね よっし！







華奈 ｢はい…付き合ってました…｣






春翔 ｢えっ…｣






華奈 ｢ごめん…黙ってて｣






華奈がそういうと






愛美 ｢華奈と春翔2人で話しなどうせ春翔
別れた理由とか聞きたいんでしょ
私らは真斗くんから聞くから2人
っきりで話してきな｣






愛美が春翔に言う








春翔 ｢ありがとう…華奈行こ｣




そう言って春翔は華奈の手を繋いで教室を出た