星から来たマート⭐︎〜君と過ごした夏〜
「プールで、泳ぐの?」
私は、ちょっと不安になった。
(マートの身体は、水に浸かっても大丈夫なのだろうか? っていうか、身体が爬虫類系だったりしたら、そもそも水着になんてなれないんじゃないだろうか?)
「プッ、大丈夫だよ!」
マートが、着ているTシャツを捲って身体を見せた。
「えっ!」
突然のその行動に、電話していることも忘れてしまうほどの衝撃を受ける。
「おいっ、瑠璃! 聞いてんのかよっ!! マートの海パンは俺が持っていくから」
翔ちゃんの叫び声で、電話に意識が戻る……。
「あっ、うん、分かった。じゃ、マートと未来ちゃんには連絡しとくね」
「おう! じゃあ、明日なっ」
私は、ちょっと不安になった。
(マートの身体は、水に浸かっても大丈夫なのだろうか? っていうか、身体が爬虫類系だったりしたら、そもそも水着になんてなれないんじゃないだろうか?)
「プッ、大丈夫だよ!」
マートが、着ているTシャツを捲って身体を見せた。
「えっ!」
突然のその行動に、電話していることも忘れてしまうほどの衝撃を受ける。
「おいっ、瑠璃! 聞いてんのかよっ!! マートの海パンは俺が持っていくから」
翔ちゃんの叫び声で、電話に意識が戻る……。
「あっ、うん、分かった。じゃ、マートと未来ちゃんには連絡しとくね」
「おう! じゃあ、明日なっ」