Love Sweet December甘い甘い12月の恋
「ぁん……」
思わず吐息と共に
イヤラしい声が漏れる。
「何?みぃ──
感じてるの?」
「………っ!!」
何も言い返せずに
顔を火が出るくらい真っ赤にしていると
再び裕也の唇は
私を弄び始めた。
「俺のキスで感じてるんだ?
いいよ──いっぱい…感じて?
みぃ……可愛い」
そんな顔で…そんな言葉──
囁かないで?
もう無理……立ってらんない。
膝と腰の力が抜けていく。
裕也──止めて?
思わず吐息と共に
イヤラしい声が漏れる。
「何?みぃ──
感じてるの?」
「………っ!!」
何も言い返せずに
顔を火が出るくらい真っ赤にしていると
再び裕也の唇は
私を弄び始めた。
「俺のキスで感じてるんだ?
いいよ──いっぱい…感じて?
みぃ……可愛い」
そんな顔で…そんな言葉──
囁かないで?
もう無理……立ってらんない。
膝と腰の力が抜けていく。
裕也──止めて?