Love Sweet December甘い甘い12月の恋
「本当だって…
俺──みぃのこと…
ずっと好きだったんだ
なのに……お前は
俺の気持ちには全然気づかねぇし…俺の弟と付き合うし…俺だって、ヤケになるじゃんか!!」
「だって……拓斗は好きな人がいるって…」
「だ~か~ら!!それがお前だって言ってんの!!
俺は誰にでもキスする様な
軽いやつじゃないし!!」
「喜んで……いいの?」
でも…拓斗にはさくらっていう彼女がいるんだもの…
付き合ったりはできないよね。
だったら…
喜んじゃだめだ。
俺──みぃのこと…
ずっと好きだったんだ
なのに……お前は
俺の気持ちには全然気づかねぇし…俺の弟と付き合うし…俺だって、ヤケになるじゃんか!!」
「だって……拓斗は好きな人がいるって…」
「だ~か~ら!!それがお前だって言ってんの!!
俺は誰にでもキスする様な
軽いやつじゃないし!!」
「喜んで……いいの?」
でも…拓斗にはさくらっていう彼女がいるんだもの…
付き合ったりはできないよね。
だったら…
喜んじゃだめだ。