Love Sweet December甘い甘い12月の恋
「拓斗?裕也に伝言頼んでいい?」
「おう!!いいぜ!!」
「『ありがとう!一生最悪な女でいるから!』
そう伝えてもらってもいい?」
「なんだよその暗黙の了解みたいな言葉!!
あームカつく!!
つーか賭けは俺の勝ちだし!!」
えっ?
何?それってやっぱり
拓斗と付き合えないってこと?
「なんだよ…
そんな不安そうな顔するなよ…
大丈夫…さくらは今、実は裕也に夢中だし…
屋上で見た時
裕也の方を好きになっちまったんだと…」
「えっ?そうなの?
うまくいくかなぁ…」
「まぁ…微妙だろうな…」
「みぃ…好きだ…」
「拓斗…私も好き…」
深く…熱いキスを交わす…
私はこの人と…
幸せになるんだ!!
「おう!!いいぜ!!」
「『ありがとう!一生最悪な女でいるから!』
そう伝えてもらってもいい?」
「なんだよその暗黙の了解みたいな言葉!!
あームカつく!!
つーか賭けは俺の勝ちだし!!」
えっ?
何?それってやっぱり
拓斗と付き合えないってこと?
「なんだよ…
そんな不安そうな顔するなよ…
大丈夫…さくらは今、実は裕也に夢中だし…
屋上で見た時
裕也の方を好きになっちまったんだと…」
「えっ?そうなの?
うまくいくかなぁ…」
「まぁ…微妙だろうな…」
「みぃ…好きだ…」
「拓斗…私も好き…」
深く…熱いキスを交わす…
私はこの人と…
幸せになるんだ!!