Love Sweet December甘い甘い12月の恋
「みぃ~
観覧車きれいだったね~!!」
いつになくハイテンションの冬美は
ニコニコと笑顔でやってきた。
「うん!!きれいだったねぇ~」
まぁ…あんまり景色は見てないけれど…。
「そろそろ帰ろうか?」
「そうだな…」
気がつけばもう、いい時間…
家で家族が夕飯の支度をして待っている…
もう──終わっちゃうんだ。
楽しかったな……
「また、4人で遊びに行こうな!!」
えっ!?
拓斗は寂しそうな表情を浮かべながら
話している。
また──遊べるの?
嬉しい!!
拓斗も同じこと思ってくれてたんだ!!
観覧車きれいだったね~!!」
いつになくハイテンションの冬美は
ニコニコと笑顔でやってきた。
「うん!!きれいだったねぇ~」
まぁ…あんまり景色は見てないけれど…。
「そろそろ帰ろうか?」
「そうだな…」
気がつけばもう、いい時間…
家で家族が夕飯の支度をして待っている…
もう──終わっちゃうんだ。
楽しかったな……
「また、4人で遊びに行こうな!!」
えっ!?
拓斗は寂しそうな表情を浮かべながら
話している。
また──遊べるの?
嬉しい!!
拓斗も同じこと思ってくれてたんだ!!