あたしのだから!
「彼氏、教室に来ないの?」
「なんか生徒会の仕事が忙しいみたいで、同じ学校でもなかなか会えないんだよね…」
落ち込む加古さん。
「ねぇ、加古さん。
今度、彼氏とプリ撮ってよ!
彼氏の顔が見たい」
加古さんは少し躊躇していたが、
「いいよ」
今まで見た事のない可愛い笑顔を見せられ、不覚にもドキッとしてしまった。
「加古さん、可愛くなった…?」
「え~、そうかな~?
ありがとう~!」
…やっぱり、加古さんは全てが可愛くなっていた。
恋の力ってすごい✨
後日、
「岡山(おかやま)さん、これ」
加古さんが彼氏とのプリクラをくれた。
「お~、優しそう!」
「えへへ、優しいよ」
「いいな~!
孝文なんてすぐキレるからな~」
背後から視線を感じる。
「なんか生徒会の仕事が忙しいみたいで、同じ学校でもなかなか会えないんだよね…」
落ち込む加古さん。
「ねぇ、加古さん。
今度、彼氏とプリ撮ってよ!
彼氏の顔が見たい」
加古さんは少し躊躇していたが、
「いいよ」
今まで見た事のない可愛い笑顔を見せられ、不覚にもドキッとしてしまった。
「加古さん、可愛くなった…?」
「え~、そうかな~?
ありがとう~!」
…やっぱり、加古さんは全てが可愛くなっていた。
恋の力ってすごい✨
後日、
「岡山(おかやま)さん、これ」
加古さんが彼氏とのプリクラをくれた。
「お~、優しそう!」
「えへへ、優しいよ」
「いいな~!
孝文なんてすぐキレるからな~」
背後から視線を感じる。