悪役令嬢の影に隠れてる令嬢に転生したのですが、なぜか王子様に溺愛されています!?【プロット】
○エドワード・ブライアント(愛称:エディ)
・王太子殿下で17歳、男性。
・ツェツィーリアとは生まれた時から一緒にいた。幼馴染のような存在。
・幼い頃は可愛い彼女が好きになり婚約するが、王太子妃教育をするうちに可愛さはなくなり『淑女の鏡』と言われる彼女が苦手になるが婚約を破棄する勇気がない。
・天真爛漫で自由な清花に出会い、彼女を愛すようになる。
・弟のウィリアムと比べられ、王太子には弟の方が良かったと言われていることを知っていて焦っている。
○ウィリアム・ブライアント(愛称:ビル)
・第二王子で14歳
・優秀で頭脳明晰、剣術も得意なことから騎士団へ入っている。
・自分を国王にという貴族もいるが、そういうのは別にどうでもいいし国王の座には興味もかけらもない。
・兄・エドワードが国王に即位したら公爵位を賜ることが決まっているので王位争いを兄弟でしたくないのが本音。
・異界人のセイカにのめり込む兄に頭を悩ましていたところに、ミミと出会い2人がくっ付くように協力者になる。
・ミミと話しているうちに惹かれているが、それが仲間愛なのか恋愛感情なのかはわからずにいる。