女総長はなぜか義兄弟に溺愛されてます!
「あっ桃香さんが入るクラスは1-Sです」
「SってあのS?」
「はい」
めんどくさいから説明は省くね
「じゃあ入ってきてくださいって言ったら入ってきてください」
「はーい」
しーちゃんが教室に入るとさっきまでうるさくて窓が震えていたぐらいなのに一瞬で静かになった。
「では、転校生入ってきてください」
「真矢っちが敬語?」
などとまた騒がしくなったがしーちゃんが出席簿で机を思いっきり叩くと静かになった。
しーちゃん怒ったら怖いからねって入りずらい
覚悟を決めてガラガラっと扉を開けて中に入った。
「初めまして神無月 桃香です。」
よろしくしたくないからよろしくとは言わない
「しーちゃん席どこ」
さっさと荷物置いて行きたいところにいく
「あっ神無月さん先生を呼び捨てにしないほうが。」
「ん?なんでダメなの?」
「桃香さんはいいんだよ。んで、席はあそこ」
代わりに答えてくれたしーちゃん。指さしたのは周りにまだ誰もいない窓際の席
「周り誰もいないけど」
「また、あいつら遅刻かよ」
「ごめん!真矢先生遅れました〜」
「すいません。輝のせいで遅刻しました」
「輝のせい」
やっぱり!今日から義兄弟になる人たちじゃん!
「SってあのS?」
「はい」
めんどくさいから説明は省くね
「じゃあ入ってきてくださいって言ったら入ってきてください」
「はーい」
しーちゃんが教室に入るとさっきまでうるさくて窓が震えていたぐらいなのに一瞬で静かになった。
「では、転校生入ってきてください」
「真矢っちが敬語?」
などとまた騒がしくなったがしーちゃんが出席簿で机を思いっきり叩くと静かになった。
しーちゃん怒ったら怖いからねって入りずらい
覚悟を決めてガラガラっと扉を開けて中に入った。
「初めまして神無月 桃香です。」
よろしくしたくないからよろしくとは言わない
「しーちゃん席どこ」
さっさと荷物置いて行きたいところにいく
「あっ神無月さん先生を呼び捨てにしないほうが。」
「ん?なんでダメなの?」
「桃香さんはいいんだよ。んで、席はあそこ」
代わりに答えてくれたしーちゃん。指さしたのは周りにまだ誰もいない窓際の席
「周り誰もいないけど」
「また、あいつら遅刻かよ」
「ごめん!真矢先生遅れました〜」
「すいません。輝のせいで遅刻しました」
「輝のせい」
やっぱり!今日から義兄弟になる人たちじゃん!