人はハートで守られている
第1章

人はハートで守られている

「人はハートで守られている」
私は、生きる希望と生きる意味をなくした女の子。そんな女の子の前にこころという天使が現れた。こころは、その女の子にどうしたの?なんかあった?と聞いてきました。最初は、女の子は何もしゃべらずにいました。だけど何回も天使が大丈夫と聞いてきたので大丈夫と自分のこころに嘘をついていいました。それでもこころは聞いてきたので大丈夫じゃない助けてほしいと言ってきたのです。自分のこころに嘘をついたことにより自分のこころが締め付けられるように苦しくなってしまったので助けを求めた琴音しかし、言っていいのか分からないし言って嫌な思いさせたら嫌だと思って、自分のこころをあまり外に出さず我慢していました。だけど我慢しすぎて自分が辛くなってしまったので。こころに話をすることにしたのです。琴音は、こころに生きる意味や生きる希望について、どう考えればいいのかと話をしていたのです。こころはその答えについてどう答えるか悩みました悩みに悩んで、今の自分がどうしたいのかやどうしてそんなことを思うようになったのかを聞いてみることにしたのです。琴音は今の自分のことについて少しずつ話してくれました。琴音は、今自分がどうしたいのかの答えについて迷いましたが、今の自分のままでは駄目だと思い気持ちを打ち明けることにしたのです。仕事をやっていても今のままでは精神的にも身体的にもきついと言っていたのです。仕事をしていても体調が悪くなって仕事に集中できないことそのせいで会社に迷惑をかけているんじゃないのかということいろんなことを考えたら自分が嫌になり死んでしまいたい生きていたくないと思うようになったのです。生きていても辛くなって今の自分が必要なのかいらない子何じゃないのかいろいろ考えてしまい自分が辛くなって生きずらくなっていってしまったのです。自分なんかどうでもいい死んでも皆心配する人はいないと思うようになっていったのです。自分はどうすれば良いんだろう?と話をしました。話が終わったのを確認したこころは、生きる意味は誰にでもあるよ辛い時は辛いって言っていいんだよ。死んでしまったら楽しいことも美味しいものも食べられなくなってしまうよ。自分がしたいまま生きたいように生きればいいんだよ。そう言ってくれたこころは、琴音のことを心配したままずっと側で大丈夫大丈夫だよと言い続けて無理していたんだね辛かったね泣きたいときは思いっきりないていいんだよ辛い時は辛いって言っていいんだよと言ってくれたのです。私は辛くてどうしようもなくて思いっきり涙が枯れるまで泣きました。こころはそんな私に最後まで付き合って一緒にいてくれました。何でこんな私に一緒に付き添ってくれるの?私はいけない子だしどうしようもない子なのにどうして?そんな優しくされたら私は、余計駄目になってしまう。依存してしまう。それでも大丈夫なのとこころに聞く琴音。そうしたらこころはいいんだよ依存したって駄目になったって全然いいんだよと言ってくれたのです。その言葉を聞いてまた涙がこぼれました。
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