公親先生と遊ぼう! 〜未来の種 番外編〜
「さっきね、本部の前を通って、高等部に行こうとしたのよ。
そうしたら、中学部の校長にお会いして…」
「え」
「乾校長に、昨日、園の動画撮影で公親先生にお世話になったことをお礼申し上げてね、」
公親先生の顔が引きつっている…
「このまま続けてもらえないかしらって、ご相談させてもらったの」
「……はい?」
「そうしたら『いつでも使ってやってください』って。ご快諾頂いたのよ」
「い、いや、でも俺は高等部の所属なんですが…」
「もちろんわかっているわ。
でも乾校長から、高等部の高橋教頭にお伝えくださるから、問題ないそうなの」
「な…」
「あ、あの……園長先生、それってもしかして…」
「ええ!
『なぞなぞ』は美由紀先生と公親先生で続投よ」
う、うそでしょ〜〜
「マジか……親父め…」
公親先生も青天の霹靂だろう。
まさか、このまま動画に出演し続けるなんて。異例中の異例だ。
そうしたら、中学部の校長にお会いして…」
「え」
「乾校長に、昨日、園の動画撮影で公親先生にお世話になったことをお礼申し上げてね、」
公親先生の顔が引きつっている…
「このまま続けてもらえないかしらって、ご相談させてもらったの」
「……はい?」
「そうしたら『いつでも使ってやってください』って。ご快諾頂いたのよ」
「い、いや、でも俺は高等部の所属なんですが…」
「もちろんわかっているわ。
でも乾校長から、高等部の高橋教頭にお伝えくださるから、問題ないそうなの」
「な…」
「あ、あの……園長先生、それってもしかして…」
「ええ!
『なぞなぞ』は美由紀先生と公親先生で続投よ」
う、うそでしょ〜〜
「マジか……親父め…」
公親先生も青天の霹靂だろう。
まさか、このまま動画に出演し続けるなんて。異例中の異例だ。