すべての世界で、キミのことが好き❤~告白相手を間違えた理由
家に帰ると、早速お母さんに聞いてみた。
「ねぇ、お友達のおばあちゃんの家に泊まり行きたいんだけど、行ってもいい?」
「え、いつ?」
「まだ決まってないんだけど……期間は一週間ぐらいかな?」
「お友達って、誰?」
「陸くんのおばあちゃん家に行きたいの。桃音ちゃんも誘おうかなって思って。後ね、悠真も行くって!」
悠真はもちろん、陸くんと桃音ちゃんも家に遊びに来たことがあるからお母さんは知っている。
「うーん……。色々心配だなぁ」
「お願い!」
人に何かを頼むのは、本当に慣れていなくて、ドキドキする。
「……分かった。いいよ! 陸くんのおばあちゃんに、迷惑かけるんじゃないよ?」
少し間があったけれど、お母さんから許可をもらった。
「もちろん!」
「あと、気をつけてね!」
やったー!
後は、桃音ちゃんにも聞いてみないと!
「ねぇ、お友達のおばあちゃんの家に泊まり行きたいんだけど、行ってもいい?」
「え、いつ?」
「まだ決まってないんだけど……期間は一週間ぐらいかな?」
「お友達って、誰?」
「陸くんのおばあちゃん家に行きたいの。桃音ちゃんも誘おうかなって思って。後ね、悠真も行くって!」
悠真はもちろん、陸くんと桃音ちゃんも家に遊びに来たことがあるからお母さんは知っている。
「うーん……。色々心配だなぁ」
「お願い!」
人に何かを頼むのは、本当に慣れていなくて、ドキドキする。
「……分かった。いいよ! 陸くんのおばあちゃんに、迷惑かけるんじゃないよ?」
少し間があったけれど、お母さんから許可をもらった。
「もちろん!」
「あと、気をつけてね!」
やったー!
後は、桃音ちゃんにも聞いてみないと!