君と一緒にいれるなら
女に会うと震えるようになった...
しかも、この容姿だか、女が集まってくる…
本当に、いやだった…
だから俺は、女が嫌いになった...
ーーー
「どう?これが俺の過去」
同情するかな?
結「ふぅん。そっか」
え?
「同情しないの...?」
結「うん。だって、同情さらたって、嬉しくないでしょ」
確かに嬉しくない...でも、同情されなかったのは、初めてだ...
結「でもさ、泣きたいなら泣きなよ...斗真今、泣きそうな顔してる」