年下男子は恋愛対象になりますか?
「隼人君の部屋にカラフルな物があるの不思議な感じ。写真は真似しただけだよ。お気に入りコーナーに飾ってみたの」
『お気に入りの場所に飾ってくれたんですか!言われてみればCDやDVDとか沢山写ってましたね』
私がお気に入りコーナーと呼んでいるその棚には、好きなバンドのCDやDVDはもちろん、ライブグッズなどが大量に飾ってある。
その棚に貰ったぬいぐるみも飾ってみたんだけど、もっと考えてから写真を撮れば良かった。ガチファンだって引かれたかも。
「あー、うん。そうだね」
ここで昼間の話題を思い出した。かなり片付けないと、隼人君を部屋に呼べそうにない。
『良かったら今度貸して下さい』
「え、興味あったの!?」
今まで興味がないと思っていたから、貸してと言われたことに驚いた。
『由夏さんが好きなら、俺も聴いてみたいなって思ったんです』
「チョコミントもそうだけど無理しないでね?」
『無理なんてしてないですよ。本気でそう思ってますから』
『お気に入りの場所に飾ってくれたんですか!言われてみればCDやDVDとか沢山写ってましたね』
私がお気に入りコーナーと呼んでいるその棚には、好きなバンドのCDやDVDはもちろん、ライブグッズなどが大量に飾ってある。
その棚に貰ったぬいぐるみも飾ってみたんだけど、もっと考えてから写真を撮れば良かった。ガチファンだって引かれたかも。
「あー、うん。そうだね」
ここで昼間の話題を思い出した。かなり片付けないと、隼人君を部屋に呼べそうにない。
『良かったら今度貸して下さい』
「え、興味あったの!?」
今まで興味がないと思っていたから、貸してと言われたことに驚いた。
『由夏さんが好きなら、俺も聴いてみたいなって思ったんです』
「チョコミントもそうだけど無理しないでね?」
『無理なんてしてないですよ。本気でそう思ってますから』