年下男子は恋愛対象になりますか?
「それならいいんだけど。分かった、今度持って行くね」
『あ、でも俺の部屋CD聴けないんですよね。だからDVD借りてもいいですか?』
「大丈夫!スマホでCD聞ける機械持ってるから、それも一緒に持って行くよ」
って、これじゃ押し付けてるみたいじゃん!
聴いてほしい気持ちはあるけど、無理じいだけはしたくないのに。
『ありがとうございます』
「ごめん。つい……」
『はは、全然大丈夫です。それも貸して下さいね』
隼人君の笑い声を聞いて、テンションが上がっていた事に気が付いた。今度こそ引かれたかも。
「えっと、そろそろお風呂入ってくるね。明後日会えるの楽しみにしてる。おやすみ」
『おやすみなさい』
逃げるようにそう言って電話を切る。
色々と反省しつつ、押し付けるのは良くないので厳選した物を貸そうと決めた。
そういえば、彼女なのに隼人君の好きなもの知らないや。今度会った時にでも聴いてみようかな。
『あ、でも俺の部屋CD聴けないんですよね。だからDVD借りてもいいですか?』
「大丈夫!スマホでCD聞ける機械持ってるから、それも一緒に持って行くよ」
って、これじゃ押し付けてるみたいじゃん!
聴いてほしい気持ちはあるけど、無理じいだけはしたくないのに。
『ありがとうございます』
「ごめん。つい……」
『はは、全然大丈夫です。それも貸して下さいね』
隼人君の笑い声を聞いて、テンションが上がっていた事に気が付いた。今度こそ引かれたかも。
「えっと、そろそろお風呂入ってくるね。明後日会えるの楽しみにしてる。おやすみ」
『おやすみなさい』
逃げるようにそう言って電話を切る。
色々と反省しつつ、押し付けるのは良くないので厳選した物を貸そうと決めた。
そういえば、彼女なのに隼人君の好きなもの知らないや。今度会った時にでも聴いてみようかな。