桜のように綺麗な君
そう言うと大我は目を見開き驚いていた


「勿論、友達としてじゃなくて恋愛として好きなの」


もう後には引けない


「だから…」


フって?と言おうとしたら大我が近づいてきて


ギュッ


抱きしめられた
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