桜のように綺麗な君
その時から好きでいてくれたんだ…


「穂乃果…。俺と付き合ってくれる?」


「勿論!」


「良かった」


大我はソッと離れて私の目を優しく拭ってくれた


「涙止まったな。花火の続き見よう」
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