聖なる夜の甘い愛
意外とおもしろくて最後まで読み終わったら結構時間が経っていた。
もぅ真っ暗だ…。
何をしようか悩んでた時聞こえた声。
「洋一くんっ」
「ん?」
「これのやり方って…こう?」
「うん、それであってるよ。」
「ありがとうっ」
可愛い…店員さんだな。
バイト仲間だし、仕方ないよね。
でも…洋一くん…か。
「あっもしかして~」
ってまた、山本さんが洋くんに近づいて耳元でこしょこしょ話していて、洋くんは少し赤くなりながら笑ってた。
だめだぁ…やきもちがでてきちゃって…私、待ってられないや。
帰っちゃ、だめかな…