妖怪ホテルと加齢臭問題(天音と久遠)
久遠は楽しそうに言ったが・・・

天音の脳みそは、思考停止で
グルグル、ローディングしている。
思いつき、勢いで言ってしまったが、

果たして、
5個下の、セフレ持ちのインターナショナルな男と、やっていけるのか。

来年の今頃は、
どうなっているのだろうか・・・・
どうにかするしか、ないのだ。

三代目女将になるなら、
まだ着物は、処分しないでおこう。

天音は、抱きしめられたまま、
考えていた。

おわり
< 59 / 59 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

バッカスの女神様の裏話(蘊蓄がもれちゃいます)
金寿/著

総文字数/9,411

実用・エッセイ(その他)9ページ

表紙を見る
バッカスの女神様はオトコを知らない
金寿/著

総文字数/31,867

恋愛(ラブコメ)74ページ

表紙を見る
妖怪ホテルと加齢臭(改訂版)久遠と天音
金寿/著

総文字数/30,622

恋愛(ラブコメ)37ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop