叶わぬ恋だと分かっていても
「菜乃香、今日は後ろからでいい?」
――そのほうが前をいじりながら挿入しやすいから。
甘く掠れた声音で耳元に付け加えられて、私は真っ赤になりながら小さくうなずいた。
薄い皮膜越し、なおちゃんのが何度か私の入口をこすってから、ゆっくりと膣に挿入ってくる。
今日は入口を指でほぐしてもらっていなかったから。
いつもより圧迫感を感じて小さく吐息を落としながら彼を受け入れた。
なおちゃんで私の中が隙間なく満たされる感じがたまらなく好き……。
全部収まったと同時、後ろから伸ばされたなおちゃんの腕が、赤く熟れた秘芽をキュッとこすって。
「は、ぁっ、……んっ」
ビリッと電気が走ったみたいに、快感が突き抜けた。
――そのほうが前をいじりながら挿入しやすいから。
甘く掠れた声音で耳元に付け加えられて、私は真っ赤になりながら小さくうなずいた。
薄い皮膜越し、なおちゃんのが何度か私の入口をこすってから、ゆっくりと膣に挿入ってくる。
今日は入口を指でほぐしてもらっていなかったから。
いつもより圧迫感を感じて小さく吐息を落としながら彼を受け入れた。
なおちゃんで私の中が隙間なく満たされる感じがたまらなく好き……。
全部収まったと同時、後ろから伸ばされたなおちゃんの腕が、赤く熟れた秘芽をキュッとこすって。
「は、ぁっ、……んっ」
ビリッと電気が走ったみたいに、快感が突き抜けた。