<<短編>>出会いも積もれば恋となる?
「あいたたた………」


「プッ……ハハハハッ………」


え?後ろから笑い声が、恥ずかしいし、痛いし…………



「ほら、これで全部だよ」



「え?」



「え?って、君がばらまいたプリント。
ほんと転ぶの好きなんだねぇ」



………その声は……………

私は、顔上げた、目の前に立ってるのは、一樹先輩…………


「あ、スイマセン。ありがとうございます。」



「気をつけなよー。二度ある事は三度あるっていうからねぇ〜」


なぬ……↓

また、一樹先輩に恥ずかしいところ見られちゃったんだ↓


 
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