塩対応王子様は、幼馴染だけに甘えたい
さっき、布団を抱きしめるくらいなら俺をーとか言ってたっけ。これ以上騒がれないように駿に抱きついておこう。
ぎゅっと駿に抱きつくと、駿の体温が心地よくて、私はまた眠りについた。
「(え、ちょっと待てよ。凪からの布団のお誘い?これ、襲っていいのか?いや、とりあえず凪の気が変わらないうちに布団に入ろう。は?なんで抱きついてくんの?しかもなんか俺の胸に顔擦り付けてくるし。え、かわいすぎる。かわいすぎて死にそう。てか凪今度は寝息たてはじめたんだけど??これ、もしかしなくてもこのまま放置?もしかして、俺試されてる?俺、さすがにこれは死)」
ぎゅっと駿に抱きつくと、駿の体温が心地よくて、私はまた眠りについた。
「(え、ちょっと待てよ。凪からの布団のお誘い?これ、襲っていいのか?いや、とりあえず凪の気が変わらないうちに布団に入ろう。は?なんで抱きついてくんの?しかもなんか俺の胸に顔擦り付けてくるし。え、かわいすぎる。かわいすぎて死にそう。てか凪今度は寝息たてはじめたんだけど??これ、もしかしなくてもこのまま放置?もしかして、俺試されてる?俺、さすがにこれは死)」