塩対応王子様は、幼馴染だけに甘えたい
家に帰ると、駿は私のベッドで寝ていた。
否、私が使っている枕を抱きしめていた。
ちょっ!私の枕!!!
「何してんの!?それ私の枕だから!!」
駿から私の枕を取り上げると、今度は私の枕ごと私を抱きしめられた。
「おかえり!あ〜凪の匂いだぁ。今日はやたらと女が寄ってきたから死ぬかと思った。」
「いや、死なないから。あと、好きになってくれてる女の子達を女って言うのやめな。」
そんなことより、ぎゅうぎゅうと抱きしめられて苦しいんだけど。
否、私が使っている枕を抱きしめていた。
ちょっ!私の枕!!!
「何してんの!?それ私の枕だから!!」
駿から私の枕を取り上げると、今度は私の枕ごと私を抱きしめられた。
「おかえり!あ〜凪の匂いだぁ。今日はやたらと女が寄ってきたから死ぬかと思った。」
「いや、死なないから。あと、好きになってくれてる女の子達を女って言うのやめな。」
そんなことより、ぎゅうぎゅうと抱きしめられて苦しいんだけど。