一夜がつなぐ運命の恋   ~店長の子どもを身ごもりました~
この体温は酔っているせいだろうか。

それとも・・・



何も考えられなくなりそうな口づけに、私の思考能力は一時回復していたのに、また低下し始める。




私は全力で店長の首に手をまわしてしがみつくようにしながら、店長の熱いキスにこたえようと必死になる。

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