ケータイ小説ってどうよ
一作書き終わったら、必ず読み返して、誤字脱字を見つける。

そんな時期もあった。

今では、単語を書く度にチェックして、一行書く度に読み返しているので、だいぶ減ったが。

それでも何年か後に、誤字脱字に気づく事がある。

誤字脱字。

それは小説を書く事に、必ずつきものだと思っている。


今はサイトに誤字脱字報告と言うものがあるし、わざわざコメント欄、レビュー欄を使って誤字脱字報告をしてくる人もいる。

だけど、書く側はそれに甘えて、「誤字脱字があったら、教えて下さい。」というのは、どこか間違っていると思う。

基本、誤字脱字はない。

それが完結した小説だと思うから。


答え:誤字脱字は自分で見つける。読んでくれた人に誤字脱字報告をさせない。
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