優しい風
未来
あれから、七年の月日が流れた。

私はあのあと高校へ無事進学し、
卒業して看護学校へ進んだ。

そして、今年試験に合格して就職。

私は二十一歳になっていた。
< 112 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop