拝啓、もう好きと伝えれない君へ。
「告白するタイミングは

遊園地デートの日だね!」

「うーん。」

私が困っていると

静華が言った。

「浮気、されるかもよ?」

冬馬は約束は

守ってくれるし、

それはないと思うけど·····。

「いつ奪われてもおかしくないって話。」

私は2人に言われ覚悟を決めた。

「うん。

私、遊園地の日気持ち伝える。」
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