拝啓、もう好きと伝えれない君へ。
そんな淡い期待をしていた。
この時の私は
いつか磯崎に
気持ちを伝えれると思っていた。
「染矢さんー?
ご飯食べよ!」
お昼になると磯崎は
お弁当をもってやって来た。
「うん。」
私もそう言って
お弁当を準備して
2人で屋上に向かった。
「何2人になっちゃってんの。」
この時の私は
いつか磯崎に
気持ちを伝えれると思っていた。
「染矢さんー?
ご飯食べよ!」
お昼になると磯崎は
お弁当をもってやって来た。
「うん。」
私もそう言って
お弁当を準備して
2人で屋上に向かった。
「何2人になっちゃってんの。」