クールな君の隠し事
ピピッ…ピピッ…
「…ん〜、うるさいなあ。」
「胡羽〜起きなさい!春くんもう来てるわよ〜!」
「んん、春…?早くない、?今なん…うぇ?!8時??!?!」
やばいやばいやばい
始業式から遅刻とか笑えないよ、
私の名前は桜崎胡羽(さくらざき こはね)
白川高校に通ってる2年生。今日は時間ないけど、いつもは髪とかメイクとかきちんとしてく
周りよりは女子力高いと思う(自称)
「おかーさんなんで起こしてくれなかったのー!」
「何度も起こしました。はいこれお弁当。中に朝ごはん用のパン入ってるから。気をつけてね。」
「はーい、いってきまーす!!!」
「…ん〜、うるさいなあ。」
「胡羽〜起きなさい!春くんもう来てるわよ〜!」
「んん、春…?早くない、?今なん…うぇ?!8時??!?!」
やばいやばいやばい
始業式から遅刻とか笑えないよ、
私の名前は桜崎胡羽(さくらざき こはね)
白川高校に通ってる2年生。今日は時間ないけど、いつもは髪とかメイクとかきちんとしてく
周りよりは女子力高いと思う(自称)
「おかーさんなんで起こしてくれなかったのー!」
「何度も起こしました。はいこれお弁当。中に朝ごはん用のパン入ってるから。気をつけてね。」
「はーい、いってきまーす!!!」
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