幼馴染が××すぎる。
見ると、背の高いイケメン。
「…陽介先輩」
いつのまにか駅のホームにいた私に微笑みかける、土方 陽介先輩。
男子バレー部の部長で、
いつもさくらがかっこいいと騒いでる3年生の先輩だ。
「1人?」
「あ、はい」
「珍しいな。いつも芳賀と帰ってるだろ。」
「あー、彼氏できたらしいです」
「ははっ、なるほど。じゃあ俺、一緒していい?」
「えっ」
あまり話したことのない3年生の、しかも男バレ1番のモテ男である部長にちょっと尻込みして、つい声が漏れた。
「…もしかして相田も彼氏と待ち合わせ?」
「いやいや、まさか!違います、違います!」
「はは、よかった。あ、電車きたよ。」
陽介先輩がそう言って先に電車に乗って、私もその後に続く。
「…陽介先輩」
いつのまにか駅のホームにいた私に微笑みかける、土方 陽介先輩。
男子バレー部の部長で、
いつもさくらがかっこいいと騒いでる3年生の先輩だ。
「1人?」
「あ、はい」
「珍しいな。いつも芳賀と帰ってるだろ。」
「あー、彼氏できたらしいです」
「ははっ、なるほど。じゃあ俺、一緒していい?」
「えっ」
あまり話したことのない3年生の、しかも男バレ1番のモテ男である部長にちょっと尻込みして、つい声が漏れた。
「…もしかして相田も彼氏と待ち合わせ?」
「いやいや、まさか!違います、違います!」
「はは、よかった。あ、電車きたよ。」
陽介先輩がそう言って先に電車に乗って、私もその後に続く。