いつか、あの人を愛した俺に……伝えたいこと
……もっと、あの人と生まれる歳が、同じだったら……怒らずに素直に気持ちを伝えることが……出来たのかな?
……付き合って、結婚できたのかな?
そう思うと……心が折れてしまう。
そんな気がした。
……まだ、あの人のことが忘れられない。
何かが心の中で引っかかっているから。
それは、何か……俺(私)には、分かる。
〝ごめんな?素直に心から愛せなくて〟
〝体の関係じゃなくって普通に付き合えてたら……良かったね〟
この言葉は、元彼氏(女性)に向けて書きました。
これで、このストーリーは終わりにします。
最後まで、見届けてくれた方がいましたら、ありがとうございました!
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【お前なんか】の詳しく書いたものです。
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とある町娘は、1人暗い路地裏を歩いていた。
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゚*─Dearest─*゚
【前編】
─ 1st dream ─
※朝岡さんの実話を元に執筆しています。
※DEAR 1st【前編】の裏サイドストーリーとなります。
繋がっていく形となりますのでDEARと併せて読まれる事を強くお薦めします。
2009.11.30~ 2010.07.04
→2025.2.14 【他サイトより移転作業終了】
完結
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◆実話にかぎりなく近いフィクションです◆
◆5/21付け、ノンフィクション・実話ジャンル3位ランクイン。ありがとうございます◆
◆5/15~ベリカにて、編集部オススメ小説に選ばれました。ありがとうございます◆
**************
日ごと違う男の人に抱かれるあたし。
「女の子の体なんてね、生理がくればキレーになるの」
でも。
違った…ね?
あたしはあなたに逢って変わりたいと思った。
汚い体、こんなあたしには許されない、恋。
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やっともらった温かいココロは。
“支配”
それだけに潰されていく………