花婿候補は完璧主義の理系御曹司!? 〜彼の独占欲には抗えません
彼女が感じている声をもっと聞きたい。
「だって……誰かに聞かれたら」
少し恥ずかしがる彼女に優しく声をかけた。
「大丈夫。俺たちの声なんて他のテントにいる客には聞こえない」
実際、他のテントの物音や声は一切聞こえてこない。
まるで俺と彼女しか存在しないかのようだ。
花音のバスローブを脱がし、しばしじっとその美しい身体を眺めていたら、彼女に文句を言われた。
「……そんな見ないで」
俺の視線を感じて彼女は身体をもじもじさせる。
「そのお願いは聞けないな」
少し意地悪く言って、胸の先端を吸い上げながら、彼女の腰から背中へと手を滑らせた。
滑らかですべすべした肌の感触。
心地よくてずっと抱いていたくなる。
「あん……あっ!」
花音が声を上げて目を閉じるが、その姿がなんとも色っぽい。
「凄くキレイだ」
顔を上げて花音の唇からおへそまで人差し指でゆっくりとなぞると、彼女はもだえながら否定した。
「だって……誰かに聞かれたら」
少し恥ずかしがる彼女に優しく声をかけた。
「大丈夫。俺たちの声なんて他のテントにいる客には聞こえない」
実際、他のテントの物音や声は一切聞こえてこない。
まるで俺と彼女しか存在しないかのようだ。
花音のバスローブを脱がし、しばしじっとその美しい身体を眺めていたら、彼女に文句を言われた。
「……そんな見ないで」
俺の視線を感じて彼女は身体をもじもじさせる。
「そのお願いは聞けないな」
少し意地悪く言って、胸の先端を吸い上げながら、彼女の腰から背中へと手を滑らせた。
滑らかですべすべした肌の感触。
心地よくてずっと抱いていたくなる。
「あん……あっ!」
花音が声を上げて目を閉じるが、その姿がなんとも色っぽい。
「凄くキレイだ」
顔を上げて花音の唇からおへそまで人差し指でゆっくりとなぞると、彼女はもだえながら否定した。