ずっと前から、やっぱり好きだった。
「もちろん!!」
2人して声を揃えて言った。そんなのが出来たんだ。
「中学なってすぐにさ、苺果がさぁ、小学校のグループラインある?って言ってたじゃん、あの時はなかったんだけど、中3なってなんか、ほんとついこの前なんか出来たの~」
「やっぱノリか笑」
私がそう言ってたことを覚えてくれていたのはほんとに嬉しい。
「そう!うちらってずっとそうだよね~」
3人でぎゅうぎゅうになって滑り台の上に登って、小さい公園を見渡しながら言う。
「なんか、こんなちっちゃかったっけ?」
音羽の言うとうり、確かに、私たちが大きくなったのが1番だろうけど、それだけじゃない気がした。
2人して声を揃えて言った。そんなのが出来たんだ。
「中学なってすぐにさ、苺果がさぁ、小学校のグループラインある?って言ってたじゃん、あの時はなかったんだけど、中3なってなんか、ほんとついこの前なんか出来たの~」
「やっぱノリか笑」
私がそう言ってたことを覚えてくれていたのはほんとに嬉しい。
「そう!うちらってずっとそうだよね~」
3人でぎゅうぎゅうになって滑り台の上に登って、小さい公園を見渡しながら言う。
「なんか、こんなちっちゃかったっけ?」
音羽の言うとうり、確かに、私たちが大きくなったのが1番だろうけど、それだけじゃない気がした。