私の運命
そして碧が迎えにきた――・・






ドキン・・ドキン・・ドキンドキンドキン!


心臓の音がだんだんとうるさくなっていく。










話・・・・




思い当たることもない。


それより前に


碧が私の事を好きだという保証もない。



ただ分っているのは――・・










私が碧の事を好きだということだけ――・・


ただそれだけ――・・



ただ・・・


それだけなの。




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