私の運命
数時間して帰ってきた美緒。




「あのね・・・・お姉ちゃんに話があって・・・」



「うん。何の話?」


「大事な・・・・・話。」

後ろには碧君が。

なるほどね。


「ママとパパ呼んでくるわね。」


「お姉ちゃんありがと・・」


美緒の顔は真っ赤で


可愛かった。


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