私の運命

後書き

このたびは

【　　私の運命　　】を最後まで読んでいただき

有難うございます！！

この作品は

決して他人事ではありません。

いつ自分の身に降りかかってきても

おかしくないのです。


散弾銃による事件は

後を絶たず

私はこの作品を書こうと思いました。


辛いことがあっても決して負けることのなかった

美緒。

その美緒を支えていきたいと思った

碧。

そして美緒を支えた

奈緒・両親。


私がこの作品を通して

伝えたかった想いは――・・


【辛いことがあったとしても

必ず幸せなことがあるということ】

そして

【危機感】です。


美緒のように体験をした人も

おられるかとは思います。

銃を取り扱う方――・・

どうか使い方を間違えないでください。


そしてまだそんな体験をしていないという方――・・



他人事と思わないでください。

いつ自分の身に起こってもおかしくはないということを

考えてください。

危機感を持って下さい。


そして、最期には


あぁ、良い人生だった

悔いもない。

という人生が歩めるようにと

皆さんの無事と

健康を願っています――・・