お隣さんはアイドル ーはじめて恋をする
「はい。そうです」
「やっぱり。今年から高校生?」
「はい!」
「俺もね白百合高校だったんだよね」
「そうなんですか!」
あ、聞いたことあるかも。
私が白百合高校に行くって言ったとき未来ちゃんが言ってた。
「そうそう。それでね次のドラマの撮影白百合高校でやるんだ」
「え!本当ですか!!すごいです!」
「あ、まだ内緒ね」
と言ってウインクをした。
ドキッ
ウインクは、ズルいよ…
「もしかしたら生徒も出れるかもって言ってたよ。監督さんが」
「え!」
それってすごすぎ…
今日はびっくりすることばかりだ…
もう時計は9時を指していた。
もう帰らなきゃな…
でも寂しい…
誰かといる時間が貴重な気がした…
そんな時間は早く過ぎてしまった。
「やっぱり。今年から高校生?」
「はい!」
「俺もね白百合高校だったんだよね」
「そうなんですか!」
あ、聞いたことあるかも。
私が白百合高校に行くって言ったとき未来ちゃんが言ってた。
「そうそう。それでね次のドラマの撮影白百合高校でやるんだ」
「え!本当ですか!!すごいです!」
「あ、まだ内緒ね」
と言ってウインクをした。
ドキッ
ウインクは、ズルいよ…
「もしかしたら生徒も出れるかもって言ってたよ。監督さんが」
「え!」
それってすごすぎ…
今日はびっくりすることばかりだ…
もう時計は9時を指していた。
もう帰らなきゃな…
でも寂しい…
誰かといる時間が貴重な気がした…
そんな時間は早く過ぎてしまった。